日本の神社で購入した御守りが予想外の変化を遂げた話。
今日の「同居人のイギリス人が破天荒で困っています〜外国人とのシェアハウス記録inオランダ〜」シリーズは投稿済みと言うことで、正直書く程の話ではないですが、最近あったちょっとした小話を書きたいと思います。
シリーズをまだ読んでいない方はこちらから是非よろしくお願いします。
先日、キーケースをポケットに入れたまま服を洗濯してしまいました。
私のキーケースは革製品のため結構ショックでした。
でもそのショックを上回る衝撃を受けたんです。
私はキーケースにずっと御守りをつけて持ち歩いていました。
その御守りは、私が人生で始めて務めたアルバイト先で大変お世話になった社員さんから頂いたものでした。
洗濯してしまった後、急いで状態を確認しようとその御守りを見たら、ど真ん中が大きな空白になっていて書いていたはずの神社の名前が跡形もなく消えていたんです。
印刷だったんですよね。
そんな大切なものもっと丁寧に扱えよって言うのが前提なんですけど、予想外のことでなんとなく複雑な気持ちになりました。
御守りについては、色々な意見があると思います。
個人的には御守り自体がどういうものだったかと言うことは、一先ず置いておいて、私のためにわざわざ神社まで社員さんが買いに行ってくださったことが嬉しかったため、今でもその御守りはキーケースにつけて大切に持ち歩いています。
御守りを信じる、信じないとかの話ではなく、ただ最近そう言うことがあったよと言う話として、軽く読んでいただけたら幸いです。
少々デリケートな話題ですので言葉を選んだつもりではありますが、不快な思いをした方がいらっしゃいましたらすみません。
また、御守りを洗ってしまうなどといった不注意の無いように今後気をつけます。
私の言いたかったことを全て表現できたわけでは無いので、ちゃんとみなさんに伝わった自信はありませんが、ちょっとした小話でした。
ままにちってんねん (@littlegirlbigworld96) • Instagram photos and videos
*写真はブログの内容と一切関係ありません。
p.s. 話題によって文体、文末を変えてるんですけど結構難しいですね。
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