スウェーデンおじさんのこだわり①～外国人とのシェアハウス記録inオランダ～
スウェーデンおじさんはユニークな人だった。
全身真っ黒の服を着て、真っ黒の毛皮のロングコートと毛皮の帽子を身につけている。
Tシャツには漢字で大きく「蟻弾」の文字。
ビビットカラーのモヒカンの剃り込み部分には青い血管のタトゥー。
いつも裸足で物音をたてないように爪先立ちで歩き、爪は長く尖らせている。
家で仕事をしているためドアを開けたまま今まで何処でも聞いたことの無いような不思議なBGMを流している。
これだけ聞くと怖い人だと思われるかもしれない。
しかしスウェーデンおじさん、こう見えて甘党で社長なのだ。
次回からはそんなスウェーデンおじさんのお話。
[Amsterdam/オランダ]
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ps．ご無沙汰しています。同居人のイギリス人が破天荒で困っていますシリーズ、ご愛読ありがとうございました。次回からは前の記事でシャンと戦っていたスウェーデンおじさんの話を少し書きたいと思います。シャンのお話もまた何か思い出した時に…
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